お風呂に関する豆知識!”鏡”の水垢は○○でとる!

お風呂

お風呂の鏡につくしつこい汚れの原因の殆どは、水道水による水垢です。

一般的な水道水には、マグネシウム等のミネラル成分が含まれているのですが、鏡に付着した水滴が乾いた時にミネラル成分だけが残って結晶になったものが水垢の正体。

しつこくて頑固と思われがちなこの水垢ですが、元になっているミネラルの成分はアルカリ性なので、酸性もので中和することで、比較的簡単に落とすことができます。

方法としては、どのご家庭にもあるような食用の酢と水を1対1の割合でスプレーボトルに入れて混ぜ合わせ、液体を水垢が気になる場所にスプレーします。

その上からティッシュや布などを貼り付けて液体が流れないようにして、ラップで覆い、軽い汚れで30分、頑固な汚れなら半日ほど放置。

最後に乾いた布巾などで拭き取るだけで、簡単に汚れを落とすことができます。

関連記事一覧

関連リンク

  • 都道府県別 葬儀風習

    日本最大級の葬儀関連施設の情報サイト「葬儀のデスク」では葬儀にまつわる情報も満載です。地域によって異なるお葬式のマナーやしきたり、風習ももちろん葬儀のデスクでは掲載しています。あなたの生まれた地域やゆかりのある都道府県の独特の葬儀のしきたり、調べてみませんか?実は普通と思っていたその風習が地域独特のものだったりします。

    sogidesk.com/