リビングに”畳”を取り入れる前に!知っておくべきデメリット

リビング

現代の住宅では和室を作らない間取りも増えてきましたが、やはり畳をリビングに取り入れたいというニーズはあるようです。

独特の香りや質感があり癒されるという方もいる一方で、畳にはデメリットもいくつかあります。

まず、重い家具などを置くと「跡が残りやすい」点が挙げられます。

当然通気性も悪くなりますのでカビの発生には注意が必要です。

次が「ダニが発生することがある」という点です。

特に湿度が高くなる季節には換気を良くし、こまめに掃除機をかけるなどの対策が必要になります。

そして注意しなければならないのが「しみ」です。

フローリングの床なら何かをこぼしてもさっとふき取ればすみますが、畳の上に色の濃いものをこぼしてしまうとなかなか落とすことが出来ません。

食べ物や飲み物はしみこんでしまうと不衛生になりやすいため、特に気をつける必要があります。

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